アンチエイジングにガン予防?バジルの効用
イタリア料理などで使われるハーブ・バジルは、和名をメボウキと言います。
バジルは江戸時代に中国から渡ってきたのですが、種子に水分を含ませるとゼリー状になり、
目に入ったごみなどをこれで洗い落としたことから、メボウキと呼ばれていました。
他にも、服薬として使われ、日本人にとっても身近な薬草でした。
殺菌・抗菌や防虫作用もあるバジルですが、近年、しそ科の植物の香りには、
ガンを抑制する働きがあるということで注目されています。
その作用の一つの理由として、ベータカロテンにあります。
ガンは活性酸素の過剰からも発病することがあるのですが、その過剰になった活性酸素を
ベータカロテンの抗酸化作用で抑制することができるのです。
ベータカロテンを含むバジルは、ガンを抑制する可能性のある食品として、
アメリカのガン研究所の発表にあるのです。
また、肌の老化を抑えるにも有効な成分ですから、アンチエイジングも期待できます。
ミントなどのハーブ同様に、食用・飲用、またハーブオイルとしてお風呂などに入れて
使えます。
バジルは割と栽培しやすい特長があるので、育てて積極的に生活に取り入れると良いのでは。